| イントラレーシック割引
イントラレーシック割引は、通常のレーシックで適用される割引が大半です。最もよく使われるイントラレーシック割引は、クーポン券によるものでしょう。イントラレーシック割引のクーポン券の多くは、各クリニックの公式ホームページからダウンロードできます。また、紹介者を通じて渡されるものもあります。イントラレーシック割引のクーポン券には期限が明記されているので、日付をしっかり確認しておきましょう。
学生割引も、イントラレーシック割引ではよく使われます。この場合は学生であるということを証明しなければなりません。大半の大学では学生証に顔写真を掲載しているので、これを提出することで、イントラレーシック割引が受けられます。クリニックによっては、曜日や時間帯によるイントラレーシック割引を実施しているところもあります。おおむね、平日の手術に適応されるので、事前相談などで尋ねてみるといいでしょう。
その他のイントラレーシック割引としては、家族割引があります。夫婦、親子、兄妹などが同時に手術を受けた場合に適用される、イントラレーシック割引です。このイントラレーシック割引の適用には、実際に家族であることを証明するものが必要になります。大抵の場合は保険証で確認できるので、特別な書類は必要ないといっていいでしょう。レーシックは通常、両眼を一度に手術するものです。
ところが、これを片目ずつ別の日に行うと適用されるイントラレーシック割引があります。レーシックには、手術前と手術後に生活の制限があります。片目ずつ別の日に手術をするということは、この制限が長引くことにほかなりません。不便さは増しますが、それでもよいという人は、このイントラレーシック割引を利用してみてはどうでしょう。
紹介割引も、よく使われる割引制度です。友人・知人などの紹介でレーシックを受ける場合、手術費を割り引くというものです。紹介割引は、紹介者にも紹介料が支払われることが多く、双方にメリットがある割引制度といっても差し支えないでしょう。遠方からの患者に対しては、遠方割引が適用されることがあります。遠方割引の範囲は、各クリニックで異なっています。また実際に手術費を割り引くケースと、宿泊や入院費などをクリニックが負担することで、割引とするケースがあります。遠方割引については、各クリニックで方針が異なるので、電話やメールなどで問い合わせをしてみましょう。
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